ほろ苦Summer

水中から見る太陽の輝きが好きだった。
水面が揺れる。
涼しげな音と共に白い泡が連なる。
どこまでも青く自由な世界は、より俺を生かしてくれた。
魚にでもなったように、しなやかな肢体が水を掻く。
顔を上げたとき、真っ先に駆け寄ってくる顔が好きだった。
彼がいなければ、いつまでもずっと顔を上げなかったかもしれない。
深い水の底で遊び続けていたかもしれない。

***

昼休み。
俺は一年の教室を覗き込んだ。
見慣れた後ろ姿に声をかける。

「勇人(はやと)飯食いにいくぞ」

振り返った少年は気まずそうに辺りを見回して席を立った。
二人は昼休みの喧騒を抜けて、屋上にやってくる。
夏の屋上は照り返しも強く、ほとんど人がいない。
日差しの眩しさに目を細めると、人気のない隅に腰かけた。

「先輩、いい加減やめてください」

弁当を開きながら勇人が呟く。

「馴れ馴れしく声をかけるのも、教室に来るのも嫌なんです」
「なんで?」
「な、なんでって……そ、そりゃあ僕にだって色々あるんです。困るんですよ」

口を尖らせるも弁当の中身は俺と同じである。
なぜなら彼の分も俺のお袋が作っているからだ。
自宅が隣同士のよしみで昔から仲が良い。

「お前こそなんなの?中学に入った途端、俺のことを先輩って呼ぶし、敬語だし、ちょっと他人行儀すぎない?」
「当たり前じゃないですか。実際先輩と後輩なんですから」
「だからって二人っきりの時までそれはないだろ」

そう言って腰を抱くと、勇人はいっそう警戒心を強めた。
威嚇するように睨まれる。

「おばさんがせっかくお弁当作ってくれたのに、また無駄にするつもりですか」
「またってなんだよ。あのあとちゃんと食べただろ」
「……んっ」

耳たぶを甘噛みすると、僅かな声が漏れた。
途端に彼の耳は赤くなってしまう。
反応の良さに思わず笑みがこぼれたが、構わず舌で舐め回す。

「んぅ、ふ…ま、またぁ……」

勇人は持っていた弁当を膝の上に置いた。
嫌がるように身を捩る。
だが腰を掴まれて、逃れられなかった。
耳元でぴちゃぴちゃと水音が響く。
次第に強張っていた力が抜けると、勇人の体が反応し始めた。

「はぁ、相変わらず耳が弱いな……」
「…うぅ……ん…」
「耳ん中舐められるのきもちい?」
「ち、ちが……ん…っ」
「触らずにちんこ勃てちゃうくらいきもちい?」
「ひぅ…っ…」

十分すぎるくらい舐め回されて、勇人の吐息は荒くなっていた。
見ればズボンがテントを張っている。
箸でツンツンしたらビクリと震えた。
彼は手で口を押さえて、声が漏れるのを防ぐ。

「はぁ、ぁっ……中学に入ってから、毎日っ……こんなこと…っ」
「仕方ないじゃん。二年ぶりに同じ学校に通えるようになったんだ。しかも来年になれば、また別々になる」
「……っぅ…」
「せっかく一緒に居られるなら毎日盛っちゃうのも当然でしょ。そういう年頃だし」
「あっぅ…そ…なっ」
「俺なんて常にそのことしか頭にないよ」

そういうと彼は顔を真っ赤にして黙り込んだ。
ストレートな物言いに反論出来ず困惑している。
いや、勇人も同じことを考えていたせいで言い返せなかったのかもしれない。
その間に俺は彼のちんこを取り出して、箸で弄んだ。
亀頭を先端でいじり、尿道に箸の先っぽを入れてしまう。

「ふぅ…ぅっ…!」

その衝撃に暴れそうになった体を抱き寄せ、弁当を取り上げた。
安全な場所に置くと再び勇人の方を向く。
彼は真っ昼間の野外で、勃起させたちんこを露に震えていた。
困り果てた顔は早くも泣きそうで嗜虐心を煽る。
それでも拒まないのは、こうした関係を長く続けてきたからだ。

「せんぱ……ひ、人がいます…」
「しかもあれ、勇人の同級生じゃない?」

死角になっている場所とはいえ、すぐ近くに一組の女子生徒がいる。

「彼女たちに勇人の勃起したちんこを見てもらおうよ」
「…や、やぁ…っんふぅ…」
「お箸でコスコスされちゃって、ガマン汁垂れ流しているえっちなちんこ見られたいんじゃないの?」
「ひぅっ…違いますっ…」

強情にも首を振って聞かなかった。
女子たちに聞こえないよう、必死に声を抑える。
その意地らしさと、反して素直な体のギャップに胸がきゅんとした。
まだ未熟な包茎ちんこが射精しないようにピクピクしている。
そのさまは明らかに俺を誘っていて生唾を飲み込んだ。

「アツアツちんこの出来上がりだ。見つからないように隠しちゃおう」
「えっ…んんぅっ――――!」
「ちゅっ…はぁ、まるごと咥えてあげる…」
「ひぁっ!うぐっ…ぅぁっ…あっ…ぅうっ…ひっぁ……ふっ!」

勇人の足の間に入ると、躊躇いもなく、ちんこにしゃぶりついた。
彼はその刺激に両手で口を押さえ仰け反る。
あまりの気持ち良さに腰が逃げようとしたが、抱き寄せて離さなかった。
小さなちんこは根本まで容易く飲み込まれる。
ぬめった咥内は悦んで受け入れた。

「ぁ……ひっ……うぅっ…」

彼は恍惚とした表情で喘ぎ声を噛み殺した。
指の合間から涎が垂れる。
糸を引きシャツに落ちると、丸く染みになった。

「ほらっ……静かにしていないとバレちゃうぞ…」
「んぅぅっ…せんぱっ、ちんこ…しゃぶりながらっ、しゃべらないで…ぇっ…んぅ……」
「ちゅっ…はぁ…かわいい……」
「ん…あっぅ、そんなっ…吸い付いたらっ…取れちゃぁ……ちんことれちゃうぅっ…!」

勇人は泣きながら俺の頭を引き離そうとした。
そうされれば余計に虐めたくなるもの。
俺は深く咥え込み離さない。
ぐじゅぐじゅなちんこは限界が近く、脈を打っていた。

「んぅ!」

身震いする。
同時に咥内へと生臭い精液が流し込まれる。
それを飲み干し、勇人を見ると肩で息をしていた。
恥ずかしそうにこちらを見ている。
その顔が可愛くて、再び股間に顔を埋めた。
射精して力を失ったちんこを舐め咥える。

「だ、だめ………っイって敏感だからっ…」

拒絶する力もなくて俺の頭を抱え込んだ。
それをいいことに腰を浮かせるとズボンとパンツを脱がせる。

「相変わらず堪え性ないな」
「んぅ、だって……せんぱっ、ぼくのちんこ…丸飲みにしちゃうんだもん……」

目を伏せ恥ずかしそうに俯いた。
早漏であることを自覚しているせいか。
悔しそうに頬を膨らませる姿が愛らしくて、たまらずちんこにキスをした。
すると彼は腰を震わせて蕩けそうな顔をする。

「…ってか、なにっ脱がしているんですか…っあ、んぅ……」
「勇人の肌すべすべー」
「んぅ、ふ…ばっ…ばかなこと言ってないで、っはぁ…あぁっ…」

勇人は瞠目した。
抱き寄せたまま、彼の尻に手を回し揉みまくるからだ。
ぷにぷにとした肉の感触が気持ちよくて、両手で触れる。
逃れようにも動けなくて、勇人は身を捩った。

「くふぅ…っうっ、そ…なっおしり揉むな…ぁっ…あぁ、はぁ…」
「なんだ、勇人……ん、ちんこを顔に擦り付けんなって。またしゃぶって欲しいのか」
「はぁ、っうぅ…ち、ちがっ……んぅ…!」

尻を弄られるたび、前のめりになり、俺の頬にちんこを擦り付ける。
くねくねと腰を揺らせて、カウパーまみれのちんこを押し付けられた。
その匂いや熱さにクラクラする。
見上げれば目を細めて首を振る勇人と目が合った。

「はぁ…やーらしー」
「ひ、ぁっ…んっん…違うもんっ、ぼくっ…いやらしくなんてっ…なっ、ぃ…んぅっ…はぁ、ぁっ…くぅっ、ん…」

嫌がりながらも勃起させて俺を煽る。
声を押し殺そうとしている姿がなおさらいやらしかった。

「ああそう。じゃあこっちを弄ろうかな」
「ん、んぅ――!」

しっとりと汗ばんだ尻の割れ目に手を這わす。
指は器用にも導かれて穴へたどり着いた。
まずは挿入させずに、表面を楽しむ。
皺だらけのアヌスは触れるたびにヒクヒクしていた。
まるで挿れられるのを待ち望むかのように、収縮を繰り返した。

「あ、あ……あっ……あ……」

焦らされて、身震いすると物足りなそうな声をあげる。
切なげに見つめる瞳は潤んでいて艶っぽかった。
拒絶もおねだりも出来ず、中途半端なまま悶える。
(やば、かわいすぎだろ)
余裕のない表情にゴクリと息を呑んだ。
悪知恵だけは働くもので口許を歪ませる。

「やっぱやーめた!」
「………えっ」

俺はそういうと彼の体から離れた。
何もなかったように隣に座り、弁当を食べ始める。

「ほら。もうすぐチャイム鳴るだろ。勇人も食べろよ」
「…え…あ…」

その様子に彼は戸惑い泣きそうになった。
だからといって今さらどうすることも出来ず、半勃ちの性器を無理やりパンツにしまう。

「……っぅ……」

俺に倣って弁当を持つが食べようとしなかった。
モジモジと足を擦り合わせて落ち着かない。
熱っぽい眼差しで俺を見つめていた。

「なに?」
「……ふ………」
「勇人はここでセックスしたいの?」
「……っ…」
「学校の屋上で、近くに同級生もいるのに、お尻の穴を犯されたいの?」

耳元で甘ったるく責めると、ズボンの中にしまわれた性器が窮屈そうに反応した。
俺は勇人の手を取り、自らの下半身に触らせる。
その感触にピクリと震えた。

「しちゃおうか。コレで勇人のアナルをズポズポしちゃおう」
「せんぱ……」
「お尻の穴がゆるくなるくらい何度も何度も」
「…はぁ…ぅ…」
「いい子だね。一生懸命俺のちんこをしごいちゃってさ。勇人に触られたら、すぐ勃起しちゃうよ」

彼は顔を真っ赤にしながら、夢中で俺の性器をしごいた。
始めは嫌々だったのに、今は自らの意志で手を動かしている。
荒い吐息が漏れた。

「はぁ……きもちい、ん。上手だね」
「…べ、別にっ…」
「ご褒美にちんこ挿れてあげる。お尻こっちに向けて?」
「んく……」

もう拒絶はしなかった。
勇人は頷くと恐る恐るズボンとパンツを脱ぐと、ぷりんとした尻を向ける。
尻の穴は期待と興奮にヒクヒクしていた。
心細いのか不安そうに振り向き様子を窺っている。
尻を突き出し内股に震える姿は小鹿のようで愛らしかった。
俺は素早く性器を取り出すと、躊躇いもなくアヌスにぶちこむ。

「くっ――!」

難なく奥まで挿った。
昨日も一昨日もセックスしていれば、当然かもしれない。
早くも勇人の顔は快楽に支配されて恍惚となっていた。
内壁は熟れた果実のように柔らかく、射精を促すように締め付けた。

「ひぁ……だめっ、はげしくしたら……はぁっ、声が……んっ」

未だ向こうには同級生が昼食をとっていた。
他愛無い話で盛り上がり、楽しそうな笑い声が聞こえてくる。
まさかその陰で肛姦しているとも思わず、穢れなき目を細めていた。
その様子を複雑そうに見ている彼が可愛くて、抱き上げると自分の上に乗せた。

「ん、んぅ……!」

首筋に顔を埋め、突き上げながら体を弄る。
シャツの上から乳首を抓むと締め付けが強くなった。

「あ、はぁ……っ、ちくび……っ、やぁ……!」
「いいじゃん。もうシャツの上からでも分かるくらい勃起している」
「ん!そ…なっ、はずかし……」

身を捩るが、状況は変わらなかった。
薄い夏服の上からポチっと丸い乳首が姿を現す。

「んちゅ、はぁ……すげーエッチだ。興奮する」

首や耳に吸い付き、キスをしながら息を荒げた。
いやらしいのに初々しい反応が堪らない。
恥ずかしげに俯く勇人は何よりも俺の胸を掴んだ。
そのうち我慢できなくなって、服の中に手を入れると滑らかな肌を味わう。

「あぁ……あぁっ、んぅ……はぁっ、痕は残しちゃだめ、だよっ……ん、この間っ……すごく大変だったんだから……!」
「分かっているって」
「き、がえのとき……っ、んぅ……からかわれてっ、ぼくっ……」
「正直に言ったの?俺に抱かれたって」
「い、い……っ言えるわけ……なっ……!」

振り返った勇人は恨めしげに睨んだ。
なのにその顔を可愛いとしか思えなくて、引き寄せると無理やりキスをする。

「ん、んっ!……ちゅっ……はぁっ……」

荒い吐息が二人の間で漏れる。
熱っぽい眼差しで見つめ合うと、それだけでどうにかなってしまいそうだ。
犯しまくってぐちょぐちょに汚れた下半身さえ気にも留めず再び口付ける。
もう彼は睨んでいなかった。
為すがまま身を委ねて体を重ねる。

「ね、見て。奥までずっぽり挿ってるね」
「ん……っ、はぁっ……あっ、ぅ」

足を広げさせれば結合部分は丸見えだった。
勇人は恥ずかしそうに顔を背ける。
夏の日差しに二人の体は汗ばんでいた。
しっとりとした肌を重ねて呼吸を合わせる。

「はぁっ、すご……っ、いやらしい……」
「あ、あぁっ……んんっ、んぅふ……っうっ」
「勇人のちんこ、ピクピクしている。気持ちい?」
「んぅっ……きもちい、いっ……ひぁ、声がおさえられなっ……!」
「しー、だよ?見つかったら大変だからね。勇人だって男に掘られていることを知られたくないだろ?」
「んっんぅ……ふぅ、ふっ!」

彼は必死に頷いた。
快楽に魘され、苦悶の表情で耐えている。
潤んだ瞳からは今にも涙が零れそうだ。
勇人の視線は女子生徒に注がれている。
知られてはならないと力めば力むほど腸内を締め付け俺を喜ばせた。
よりよく見えるように体を反転させて、後ろから挿入するとなおさら泣きそうな顔をした。
学校の屋上で獣のように交わりあう。
(やばっ……ホントに気持ちいい)
勇人の体はどこもかしこも気持ちよくて俺の方が夢中になる。
必死に我慢している彼を尻目に、猛然と腰を振った。
繰り返し突き上げて射精を促す。
後ろから尻の穴が良く見えた。
前後するたびに穴は広がり醜い性器が顔を出す。
包まれるような搾り取られるような独特の感触に身震いした。
漏れる喘ぎ声がやけに卑猥で興奮が高まる。
盛りきった俺はひたすら肛辱に精を出し、女子生徒が教室に戻ったことにすら気付かなかった。

「ひ……ぁっ、あぁっ……んぅ……」

手を前に回し、勇人のちんこを扱く。
そろそろ予鈴が鳴るころだ。
二人は絶頂を迎えようと激しく抱き合う。
勇人は立っていられなくて、崩れ落ちるように倒れこんだ。
四つんばいになると、か細い声で鳴く。
完全に蕩けきっていて、理性の欠片も残っていなかった。
垂れた涎が弁当箱の上に落ちる。
また弁当が食べられなかったと文句を言われるに違いない。

「あぁっ、ひろちゃ……あぁっ、あっんぅ」
「はやと……っ勇人っ」

彼はセックスに夢中になると昔のように名前で呼んでくれた。
自覚はないのだろう。
縋りつくような声色に胸がいっぱいになって、強引に抱き寄せるとあらゆるところに口付ける。
その度に反応する体が余計に愛しくて止められなかった。

「ひろちゃ、でちゃっ……ぼくっ、でちゃうっ……んっ、んんっぅっ、ふっ」
「俺もっ……も、だめっ……」

壊れてしまいそうなほどきつく抱き締めると、先に勇人が達した。
ちんこから白濁液が飛ぶと同時に腸内は引き締まる。
その気持ちよさに眩暈を起こしながら、残った意識でアヌスから抜き取る。

「ひぁあ……ぁっ、あぁっ……!」
「勇人っ飲んで……!」
「んふっ、うぅっ……んっ」

彼の口許に性器を持ってくると扱いた。
射精の刺激に恍惚となっている勇人は、身震いしながら口を開ける。

「くっ――……っ!」

それに待っていたと言わんばかりにぶちまけた。
赤い舌が白く汚れていく。
あまりに淫猥な姿に背筋が震えてたまらない。
無意識に腰を揺すった。
射精中の性器を咥内に押し付ける。
勇人は嫌がりもせず、咥えこむと直接精液を飲み干した。

「はぁ……はぁ……はぁ……」

ようやく治まると、乱れた呼吸を正そうとする。
彼はぐったりしながら俺を睨むと「やりすぎ」と口を膨らませた。
「ごめん」と謝りながらキスをする。
いつの間にか校内は静まり返っていた。
知らない間に予鈴が鳴っていたのかもしれない。
だけど中々手放せなくて抱き締めるともう一度「ごめん」と呟いた。
勇人は無言で首を振る。
その顔が可愛くて、耳に寄せると小さく呟いた。

「あのさ――」

***

放課後、俺は部活動でプールにいた。
一応水泳部のエースである。
毎日他の部員がいなくなるまで泳いだ。
顧問は信頼しきって鍵を置いていってくれる。
しかし毎日真面目に居残り練習をしているわけではなかった。
そこには小さな秘密が隠されていた。

「勇人、出てこいよ。もう誰もいないよ」

人気の消えたプールサイドで手招きする。
しばらくしてから現れたのは、青筋を立てた勇人だった。

「なんでこんなことっ」
「うんうん。似合う似合う」
「そんなわけないでしょう!」

タオルを無理やり取っ払うと怒りは増す。
その姿で怒っても、迫力はない。
なぜなら白いスクール水着を着ていたからだ。

「いや~前回の紺色スク水も熱かったけど、白スクは激熱だな」

下から上までまじまじと見つめればそれだけで眉間の皺が増える。
彼はすぐに帰ろうとした。
誰もいないとはいえ、あまりに卑猥な格好だったからだ。
その手を掴むと引き寄せる。
しっかり手を繋ぐとプールサイドの横に付けられたシャワーへと歩いていった。

 

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