友達んちは危険がいっぱい

「秀くーん!遊びに来たよ」
「わぁ、久志くん!早くあがってよ」

ボクはいつも通り友達の秀くんちに遊びにきた。
秀くんの家は大きくておもちゃやゲームも沢山あってとっても楽しい!
今日も胸を躍らせながら秀くんちにあがった。

「こんにちは。久志くん」
「あっ!おじさん!おじゃましてます!」

廊下で秀くんのパパに会った。
ボクはいつも通り挨拶する。
秀くんのパパは有名な小説家でボクが遊びにくるたびに顔を合わせていた。
だからおじさんの前でも緊張することなく会話することが出来る。

「秀。お茶を用意してあげるからカバンを置いたらキッチンにいらっしゃい」
「父さん、ありがと。すぐ行くから!」

秀くんはそういうと走って階段を上っていく。
ボクはおじさんに頭を下げると秀くんのあとを追った。
ボクと秀くんはカバンを置くと部屋をあとにする。
そのままおじさんが待っているキッチンに向かった。

「父さん!カバン置いてきたよ~」

ボクと秀くんはキッチンのそばにあるカウンター席に座る。
キッチンの中でははおじさんが飲み物を用意してくれていた。

「秀」

秀くんがカウンター席に座るとおじさんは申し訳なさそうに肩を落とす。

「何?父さん」

秀くんは首を傾げていた。

「悪いんだけどお菓子がないみたいなんだ。コンビニで買ってきてくれるか?」
「えー」
「本当にすまんな。あると思っていたら、ないみたいなんだ」
「げー。コンビニって結構遠いじゃん!めんどくさいよ」

秀くんは嫌そうに口を尖らせる。

「そう言うなって。おつかいしてくれたらお小遣いあげるぞ?」
「えっ、まじ!!」

お小遣いという言葉が出た途端に秀くんの目は輝きだした。

「もちろん……どうだ?行ってくれるか?」
「うん、うん!行く。僕、行くよ!」

秀くんは嬉しそうにはしゃぎながら席を立つとキッチンの中に入っていった。

「じゃあこれでいくつか買ってきなさい」
「おっけー!」

秀くんはお金をもらうと一目散に自分の部屋からリュックを持ってきた。

「久志くん、ごめんね!僕、すぐ戻ってくるから!」

秀くんは慌てて用意をしている。

「そんな焦らないでいいよ?気を付けてね!」

その様子に苦笑しながらボクは見送った。

「ごめんね?久志くん」

おじさんは申し訳なさそうにお茶出してくれた。

「いえっ!こちらこそすみません」

ボクは恐縮しながらおじさんの出したお茶を飲む。

「そんな緊張しなくていいんだよ?」

おじさんはクスクスと笑っていた。
それがなんだか恥ずかしくてボクはお茶一気に飲み干す。
おじさんはその様子をほほ笑みながら見ていた。

少し経つと寒さのせいか尿意がした。

「おじさん。トイレ借りてもいいですか?」
「ああ、どうぞ。おじさんが案内してあげるよ」
「えっ!?」

一瞬おじさんの言葉に耳を疑った。
別に案内されなくてもわかるのに。
何度も遊びにきてるんだもん。
トイレの場所ぐらいわかる。
でもおじさんの「案内してあげるよ」という言葉に反論できなくて黙って頷いた。

「よしよし良い子だね」
「えっ……!?」

おじさんは僕をそのまま抱き上げた。

「おじ…さっ!」
「さぁ、トイレに行こうか」

おじさんはボクを抱っこしたままトイレへと歩いて行った。
何も気にすることなくボクを抱っこしている。
(今日のおじさんはどうしたのだろう)
いつもならこんなことしない。
しいて言えば頭を撫でるぐらい…?
ボクは慣れない状況に戸惑っていた。

「どうしたんだい?」
「へ?」
「困った顔してるよ?」
「…あ…ぅ…」

だって。

「…おじさんに抱っこされたことなんて…ないから…」

おじさんはボクのか細い声に耳を澄ませて聞いている。

「ふふ…おじさんはずっとこうして久志くんを抱きしめたかったんだよ?」

すると少し力を込めてボクを抱いた。

「…わわっ…おじさ…苦しいよ…」
「ああ、ごめんね?…つい久志くんが可愛いから力を込めちゃった」

そう言ってボクの背中を撫でる。

「……っ……!」

背中からお尻のラインをそっと撫でられると、くすぐったさとは違うものを感じて体がピクっと反応した。
その様子をおじさんは笑いながら見ている。
ボクは気恥ずかしくなって俯いた。

「…お…おじさん。トイレに着いたよ…」
「そうだね」
「あ…ぅ…下ろして…くださ…」
「それは出来ないな」
「えっ!?」

驚くボクを尻目におじさんは抱っこしままトイレに入る。

「ちょっ…!…ど…して!!」

ワケが分からずおじさんの胸の中で暴れる。

「おじさんがトイレを手伝ってあげるよ」
「えぇっ…!?ボク、大丈夫…!」
「…いいから、さぁズボンを脱ごうか」

おじさんはトイレに鍵を閉めるとボクを下ろした。
そのまま反転させると後ろからズボンとパンツを強引に脱がす。

「…わぁっ…!?おじさっ…ダメだよっ!」

露になった下半身に、トイレのことなんかすっかり忘れて前を自分の手で隠した。

「…なんでっ…!おじさっ!」
「くすくす…久志くん。前を隠しただけじゃ駄目なんだよ?」
「ひゃぁぁっ……!」

いきなりボクのお尻の穴に何か入ってきた

「久志くんがちゃんとおしっこを出せるように薬を塗ってあげるからね」
「…ぃ…やぁぁっ…ひぅぅ…!」

ぐいぐいと中に入ってくるおじさんの指とお薬の感覚に、ボクはたまらず寄りかかった。

「おじさっ…気持ち悪いよぉ…!早く抜いてぇ…」

自分の腸内に進行してくる指。
おじさんの大きくてゴツゴツした指が入ってくる。
本当なら排泄しかしない場所に入ってくるなんて。
ボクは激しい違和感に顔を歪めた。

「…は…ぅ…もう…やめて…!」
「大丈夫だよ。この薬はすぐに気持ち良くしてくれるんだ。…ほら、少しずつ熱くなってきただろ」

くちゅくちゅとボクのお尻の穴から音がする。
だいぶ滑りがよくなったようでおじさんの指の動きが速くなっていた。

「…はぁ…ぅ…熱いよぉ…」

おじさんの言うとおりボクの体は燃える様に熱くなる。
特に肌が敏感になって自分のシャツが触れるだけで変な声をあげていた。

「あぁ…んっ!…何…これっ…はぁ…」
「久志くんの体はもう私のものだよ…」
「…へ…?……わっっ!!」

おじさんの言っていることの意味が理解できず首をかしげているといきなり後ろから抱き上げられた。
ボクの足が開かれている。
こんな格好初めてで戸惑った。

「やぁ…!こんな格好っ…恥ずかし…」

ボクの上を向いたちんちんが見える。

「おじさっ…見ないでっ!ボクのちんちん見ないでぇ…!!」

ボクは嫌だ嫌だと首を振るがおじさんはしっかりボクのちんちんを見ていた。

「これが久志くんのちんちんなんだね…」
「あっ…ふぅ…っく」

まじまじと見られてボクのちんちんはプルプルと震えていた。
その様子があまりに卑猥で目を瞑る。
見られているだけで体はヒクついていた。

「じゃあ、おしっこを出そうか」
「…えっ…?そんな…ボク……」

とっくに尿意なんてなくなっている。

「そんな顔しないでも大丈夫だよ。おじさんが手伝ってあげるといっただろう?」

おじさんはそういってボクのこめかみにキスを落とした。

「何するっ……あぁっっっ!」

ボクがおじさんの方に振り返ようとした瞬間、お尻の穴に衝撃が走った。

「…かっ…はぁっ!」

とても熱い棒がボクの中に無理矢理入ってくる。
あまりの熱さに火傷しそうだ。

「…何っ……これっ!」

指とは比べ物にならない質量にボクは呻いた。

「ふふ…すごいね…。お薬のお陰でどんどん飲み込んでいくよ…」
「やぁっ…何がっ!?」

ボクはわからず取り乱す。

「久志くん。下を見てごらん。今、キミが美味しそうに咥え込んでいるモノが分かるよ」

ボクはおじさんに優しく囁かれてゆっくり視線を落とした。
するとそこには信じられない光景があった。

「な、何これっ!!」

ボクのお尻の穴は不自然なくらい広がっていてちょっとグロテスクなものを咥えていた。

「…やっ…何これっ…」

ボクは怖くて震えてしまう。
そしたらおじさんは優しくボクの体を撫でてくれた。

「……これはおじさんのちんこだよ?」
「えぇっ!?…おじさんのちんちん?」

おじさんのちんちんがボクのお尻の穴に出たり入ったりしている。
それがとても信じられなかった。
僕は息を呑む。
初めに感じた痛みはもうない。
違和感もない。
あるのは背中を駆け上がるような快楽のみ。
僕は行為の意味すらわからないまま快感の虜になっていった。

「あ…んっ!…いっぱい入ってるよぉ…」
「そうだね。こんなもの飲み込んじゃうなんて久志くんのお尻はえっちだね」
「違っ…おじさんが…いっぱい入れちゃうんだもん!」

未だに進入を続けるおじさんのちんちんがひどく気持ち良い。
無理矢理突っ込まれて腸内は震えながらも熱くて大きな塊を受け入れようとしていた。
寒気がするほどの快感。
はそれを悟られないように息を潜めていた。

「久志くん。我慢せずに声を出していいんだよ」
「…なっ……我慢なんてしてないっ」
「そうかな…?」

おじさんが不敵に笑ったかと思ったらいきなり突き上げられた。

「ひぁ、んっ!」

さっきまでゆっくりと入っていたのに急に奥まで入れられてボクは甲高い声をあげる。
おじさんは中を乱暴に突いた。

「あっ…あっ…!あぅ…んっ…おじさっ」
「嘘はいけないよ?こんなに涎を垂らして喘いじゃって…」
「はぁっ…ぅ!ごめんなさっ…おじさっ…ごめんなさいっ!」

ゆっさゆっさと揺さぶられボクはたまらず声を上げる。
自分の声とは思えない声色に驚きつつ興奮していた。
するとしばらくして玄関から物音が聞こえてきた。

「ただいまーーー!!」

秀くんの声だ。
おじさんは秀くんの声が聞こえると腰の動きを止める。

「はぁっ……はぁっ……」

トイレの中はボクとおじさんの荒い息でいっぱいになった。
耳を澄ませて秀くんの様子を窺う。

「あーれー?久志くんってばどこ行ったんだろ」

秀くんのパタパタ走る音がする。
ボクを探しているようだ。

「久志くーん!久志くーん!」

秀くんの足音は近くなったり遠くなったり。
ボクは近づくたびに冷や冷やしていた。

「……久志くん…」

ボクが静かにしているとおじさんが耳元で囁く。
さっきより低くて小さな声だ。

「……もし秀にこの姿を見せたらどんな反応すると思う…?」

口元が微かに歪む。
ボクはおじさんの吐息が耳に触れて目を瞑った。

「久志くんのえっちな姿を見たら軽蔑されちゃうかもね?」
「…そ…んなっ…!」

おじさんの話を聞いて無意識にお尻を締めてしまう。
ボクの動揺ぶりにおじさんは声を出さずに笑っていた。

「…見せてあげたいな。こんな久志くんを…」
「…っ!?…おじ…さ!…嫌ぁっ…動かな…いでぇ…」

ゆっくりおじさんの腰が動きだす。
ボクは抵抗も出来ずに突き上げられるだけ。
その間も秀くんのボクを探してる声が聞こえる。
ボクの頭は罪悪感と羞恥心でぐちゃぐちゃになった。

「…ぁっ…おじさ!……んくっ…ダメ!」

抱き上げられ両足がブラブラと揺れる。
おじさんの荒い息がうなじを掠めそのたびにピクンピクンと反応してしまった。

「…ふぁぁ…おじさ…激しくしちゃ…やなのっ」
「……どうしてだい…?」
「…だってね…ボクっ…んぁっ…声が出ちゃうの…」

どんなに口を押さえてもボクの口は閉まらない。
まだ幼いボクには強すぎる快感を制御することも我慢することも無理だった。

「じゃあ…このまま秀に聞かせてあげようか…?」

おじさんの突き上げる腰が強くなる。

「それも…嫌ぁっ!…あ…ぅ…ボク…こんな声っ…」

こんな変な声、秀くんには聞かせたくない。

「久志くんはわがままだね」
「…っ…はぁっ…おじさんっ…あぁっ…ぁっ!…」

急に今までのところと違うところを擦られボクは大きな声を出してしまった。

「………久志…くん?」

ボクの声が聞こえたのか秀くんが近づいてくる。
ボクは体を強ばらせて耐えようとしていた。
しかし体に力を入れれば入れるほどおじさんに与えられる快感に痺れていった。

「…んっ…んぅ!…ふ…ぅ…」

いつの間にかトイレの床は濡れていた。
コンコン……。

「…久志くん…?」

遠慮しがちに秀くんが声をかける。
おじさんはわざと奥の奥まで突っ込んだところで動きを止めた。

「久志くん…いるの…?」

秀くんは心配そうに話し掛ける。
ボクは浅く息を吐きながら声を出した。

「…いる…よ…」

すごく小さな声。
少しかすれていた事に驚いたがそれどころではなかった。

「久志くん?どうしたの?」

やっと聞こえたボクの声に秀くんは声を落ち着かせていた。
口調がいつも通りに戻る。

「帰ってきたら居なくて心配したんだよっ!」
「……ご…めんね…」

広いトイレだからか声が響く。
おじさんは黙ってボクと秀くんの会話を聞いていた。

「…そういえば父さん知らない?さっき書斎に行ったんだけど居なくてさ。」
「……えっ…?」

思わずおじさんのペニスを締めててしまう。
おじさんは今、ここにいるよ――なんて、死んでも言えない。
ボクはプルプルと震えながら耐えていた。

「………ぁ…っん…!」

するとおじさんのちんちんが微かに動いて声を出してしまう。
不意打ちにも似たその動きはボクの体を溶かしていく。

「…久志くん…?」

ドアの向こうには明らかに怪訝しい顔をした秀くんが見える。

「大丈夫なの…?」

声はさっき以上に心配していた。

「…大…丈夫…だよっ…ん」

おじさんに耳を甘噛みされてボクのお尻はヒクヒクとうごめく。
おじさんは穴に吸い寄せられるがまま奥まで突っ込んで、抜けるかギリギリのところまで引いた。
入り口の部分を出っ張った部分で擦り上げられボクはたまらず声を出した。

「…んぅ…ぁ…はぁっ……!」

口を塞いでる手なんてほとんど意味なんてない。
おじさんはボクの様子に満足すると何度も浅く突き上げた。

「…あっは…ぅん!ソコは…やぁ…」
「…久志くん…?」

秀くんの存在がボクの胸をくすぐる。
バレちゃまずいのに見せたいと思う自分がいる。
ボクの赤く腫れた乳首も、小さなちんちんも、ちょぴり汚いおじさんのちんちんを食べちゃってるお尻の穴も、秀くんの透き通った瞳で舐めるように見つめられたらと、考えるだけでたまらない!

「…ふぁっ…すご…!…秀くぅ…ん!」
「ひ、久志くん!?どうしたの?」

秀くんはボクの様子がおかしいことに不審を抱きドアをたたいた。
おじさんは角度を変えながらお尻を刺激続ける。

「ねぇっ!…大丈夫なの?」
「ぅ…んっ!大丈夫だ…よっ!秀くんっ…ぁ…うん…!」

クチュクチュと音が漏れる。
ボクにはそんな音すら快感の餌になっていた。
ボクのちんちんはプルンプルンと揺れて誘っている。

「…ふぁ…ぁん!おちんちんがゴリュって入って…いっぱい…なのぉ!」
「久志くっ…!何言って…」
「秀くっ…ん!秀くんっ!…あっ…ぅ…ボクのお尻…おかしくなっちゃったのぉ…あぁっ…!」

もう秀くんにどう思われてるかすらどうでもよかった。
ボクは泣きながら喘ぎおじさんに犯される。
全身が性感帯になったようだ。
五感さえ正常に動かない。
興奮して悶える自分がひどくいやらしい。

「久志くんっ…何やってるの…?」

少し慌てた秀くんの声がボクの心に甘い痺れを残した。

「…聞いちゃやだよっ…!あっ…ん…秀く…ぅん…」
「…なんで?どうして…?」

秀くんは何も知らずきょとんとしている。
そんな秀くんと自分の痴態にギャップを感じて熱くなった。
おじさんは無言でボクを突き上げては耳を舐めていた。

「…激しいんだよぉ!ボク…ぁっ…激し…おかくなっちゃ…ふぁ!」

たまらなくてボクは自分のちんちんに手を伸ばす。
気付いたらそれを必死に扱いていた。
手がベトベトでもかまわない。
ボクは強弱を付けながら擦り上げた。

「…はぁっ。おじさん、そんなえっちな久志くん見てたらたまらないよ」

おじさんは秀くんに聞こえないようにそっと耳元で囁く。
おじさんの言葉にボクは思いっきりちんちんを扱いた。
おじさんは触発されたように奥へとおちんちんをねじ込む。

「…ひぁっ!深いよぉっ…ボク…壊れちゃ…ぁっ…壊れちゃうのぉ…」

快感に体がガクガクと震える。
ボクは秀くんなんて気にも止めず大声で喘いでいた。
小さな腸内にありえないぐらい深くちんちんが突き刺さった。
もうおじさんのちんちんの形すら把握している。
だからボクは腰を振って自分の擦りたい部分をすり付けた。

「やぁっ!?…何っ…これぇ…ぁっ…ダメっ…嫌ぁ…!」
「久志くん!?どうしたの!?…ねぇ…!!」

ボクの変化に少し黙っていた秀くんも声を荒げる。
ボクは今までとまったく異なった感覚に身を捩っていた。

「ぁっ…出ちゃう!…ボク出ちゃう……!!」

体の奥底からわきあがる激しい尿意にボクは顔をしかめた。

「いっぱい出しなさい」

便器の蓋が開けられその上で揺さ振られた。
ボクは自分のちんちんを触ることも忘れてお尻の穴に意識を集中させる。

「ぁっ…恥ずかしっ…漏れちゃうよぉ…ボクぅ…!」

おじさんの腕に捕まって尿意をやり過ごそうとするが、おじさんのちんちんで擦られるたびに、限界に近づいていく。

「…やぁっ恥ずかし…けど見てぇ!ボクがいっぱい…出すとこっ……はぁぅ…」
「おじさんもたくさん出して上げるからちゃんと感じるんだよ……」

おじさんのちんちんが脈打つのがわかる。
もう何も考えられなくておじさんの体に身を委ねた。
今までにないぐらいに激しく突き上げられ、ボクの口はだらしなく開いていた。

「久志くん!久志くん!出るって大丈夫なの?ねぇ!ここ開けてよ!」

秀くんの声はもう泣きそうになっていた。

「あぁっ…秀くんっ!見ちゃダメだよぉ!ボク…いっぱい出すんだからっ…!」
「くっ…!!…おじさんの出すよ…?」

言うと同時にボクのお尻に熱いお汁が放たれる。
ボクはあまりの熱さに発狂しそうになった。
ドクドクと腸内を逆流する感覚に、抑えられないほどの快感が全身を包み込んだ。

「…わぁっ…いっぱい出てるぅ!…はぁっん!ボクもだしちゃう…よぉ!…はぁっ…うぅ…!!」
「もっと…よく見せて?久志くんがお漏らしするとこ見せて……?」

おじさんはそういって首筋に何度もキスを落とす。

「…ぁ…あっ!…見て…ボクの…熱いお汁ぅ!…ふぁ…もぅダメぇぇっ…!」

一瞬体が硬直したと思ったら、透明な液体がボクのちんちんから一斉に溢れだす。

「…ふぁぁっ!…いっぱい出てるよぉ!…もう…死んじゃう!…はぁっくぅ…秀くんっ…!」
「……久…志…く…」

ボクはたくさん出して心も体もドロドロに溶けていった。
虚ろな瞳でドアの方を向く。
お尻からはポタポタと白い液体が出ていた。

「…はぁ…はぁ…秀くん……」
「…久志…くん…」

ボク、とってもえっちな子になっちゃった。
もう戻れない。
こんなに気持ちイイこと知っちゃったら、それなしではいられないよ。
(ごめんね?秀くん)

「ボク、いっぱい出しちゃったよ……?」

END